図書館で幸田文全集を借り、浜辺の夕暮れと花火に心癒された夏の一日

50代の暮らし

本ページはプロモーションを含みます。

午前中は図書館に行ってきました。

静かな館内で本をめくっていると、気持ちが落ち着いてきて、少しずつ物事をポジティブに見られるようになっていきます。

ここ数日、睡眠の質があまりよくなくて。
不眠の再発というほどでもないのだけど、なんとなく体調がすぐれなく困っています。

図書館で熱心に読書をしたり、パソコンで作業をしてる方達を見ていたら、ここに毎日通ってみたらリズムができて体調も良くなるんじゃないかしら、なんて思ったり。

興味の沸いた本を何冊か選んだあと、ふと思いついて全集コーナーに行き、岩波書店から出ている『幸田文全集』を手に取ってみました。

1巻から順に目次をチェックして、着物にまつわるエッセイがないか探していきます。

第19巻に「振袖を買う」と題された短い文章があったので、読んでみたいと思って借りてきました。


着物を持つこと、着物を選ぶこと。

その背景にある気持ちや生活の匂いが、幸田文さんの文章には生き生きと描かれていて、時に辛口だったりするのだけど、こちらが弱い気持ちになっているときなどは、かえって元気づけられそうで。

読み終えたら、感想などここに記しておきたいと思っています。

帰宅し、昼食を食べたら、急に具合が悪くなってきて。
横にならずにいられない感じ。

今日はこれから花火大会に出かけるのにどうしようと思って。


自分一人ならさっさと予定変更して家でのんびりと休むのだけど、息子が大分前から楽しみにしていたから、何とか行きたい。

出発までの2時間で治そうと思って、昼寝を決め込んで。

1時間ほど眠って目覚めたらやっぱり具合が悪くて焦ったけれど、起き出して身支度をしたら、ばっと冷や汗がでて、そうしたらスッと気分がすっきりしてきて。

浴衣を用意していたけど、着替える余裕など全くなく、時間がきたので慌てて家を出て、花火大会に向かいました。

実家に寄って少し休憩してから、会場近くの浜辺へ。

風がかなり涼しくて、天気が良いわりに波は結構高かった。

関東の方は悪天候みたいなので、うねりが出ているのかもしれない。

函館山のほうを見ると、空が黄金色にゆっくり色を変えていくところで、その夕景があまりにもきれいで、しばらく声もなく眺めていました。

対岸は青森県
今日は雲に紛れてうっすらと見えるだけ

家族3人で「癒されるよね」と話しながら、 空の色と海の匂いを胸いっぱいに吸い込んで。

その後の花火は良い場所がとれて、最初から最後まで気持ちよく楽しんだのだけど。


花火の派手さよりも、この静かな海辺の夕景のほうが、今日のハイライトとなったのでした。

中央の海に浮かんでいるように見えるのが函館山
太陽の沈むあたりにあるビルは湯の川温泉のホテル群

《関連記事》

幸田文著『番茶菓子』書評|“ほんとのおしゃれ”をめぐる、静謐な贈り物の話

🍀応援していただけると励みになります。

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村 にほんブログ村 本ブログ 書評・レビュー
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました