書評

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澤地久枝著『きもの箪笥』から|人生が重く感じられる日に

澤地久枝『きもの箪笥』の一章から、心が鉛のように重くなる日にそっと効く“こころ遊び”のヒントを綴ります。孤独な午後にも、着物が静かに味方でいてくれる──そんな小さな希望のエッセイです。
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マドモアゼル・ユリア著『きもののとりこ』書評|孤独と自由を思う

マドモアゼル・ユリア『きもののとりこ』書評。豊かな写真と色合わせの解説から着物コーデのヒントを得つつ、自由に着物を楽しむ心について考えた一冊。
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『美しいキモノ2026春』を読む①藤の帯が美しく馴染む着物|茜染めの紬が教えてくれたこと

藤の帯が大島紬に合わなかった理由を、茜染めの紬のコーディネートから読み解きます。色ではなく“世界観”で合わせる着物の奥深さを、春の光のニュアンスとともに綴りました。
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青木奈緒著『幸田家のきもの』書評|赤は自分で駄目だと思ったらそこが境目

幸田文・青木玉・青木奈緒、三代のきものに込められた記憶と、梅の小紋のエピソードが印象的な作品。染め替えの難しさや職人の技にも触れた書評です。
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川原マリア著『不自由から学べること』書評|不自由の中で心を自由にするために

悲しみや不自由さに押しつぶされそうな日々に、そっと灯りをともす一冊。修道院での経験から生まれた“心を自由にする視点”が、思いどおりにいかない日常を軽くしてくれます。
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林真理子著『着物の悦び』書評②|15年ぶりの再読で気づいた「縛られていた自分」

若い頃に強く影響を受けた『着物の悦び』を再読し、半襟やコートの選び方、着物との向き合い方がどう変わったのかを静かにたどる書評。自由に楽しむ心を取り戻す一冊。
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林真理子著『着物の悦び』書評|失敗しても好きでいる気持ちを大切に

着物を着たいという心に寄り添う林真理子『着物の悦び』。初心者の戸惑いや失敗、そして着物がもたらす悦びを、自分の経験と重ねて綴った書評です。
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高田郁著『あきない世傳金と銀 第2巻・早瀬篇』書評|寄合の試問で際立つ幸の聡明さ

『あきない世傳 金と銀』第2巻「早瀬篇」の書評です。寄り合いの試問で見せる幸の落ち着きと聡明さ、“川の教え”が初めて彼女を支える場面を読み解きます。
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『清野恵里子のきものの愉しみ帯あそび』書評|灰白色の帯揚げが教えてくれた“微差がもたらす美”

『清野恵里子のきものの愉しみ帯あそび』という本に出会い、灰白色の帯揚げがつくる“微差の美”に心を奪われました。古布の帯合わせと色の奥行きが、きものの世界をそっと広げてくれる一冊です。
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『堀越希実子の着物ごよみ』書評|心に残った12月のお対のコーディネート

『堀越希実子の着物ごよみ』を読んで、12月の「お対の着物」に心を奪われた記録です。お対の江戸小紋の上品な装いと帯合わせの美しさを綴っています。
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