着物エッセイ

おすすめ本の紹介

書評:『清野恵里子のきものの愉しみ帯あそび』|灰白色の帯揚げが教えてくれた“微差がもたらす美”

『清野恵里子のきものの愉しみ帯あそび』という本に出会い、灰白色の帯揚げがつくる“微差の美”に心を奪われました。古布の帯合わせと色の奥行きが、きものの世界をそっと広げてくれる一冊です。
着物と心のこと

疲れた心が着物を求めるとき

疲れた心が着物を求めるのはなぜか。過去の自分を癒すように着物を選んだ日の気づきと、静かな自己回復のプロセスを書きました。
おすすめ本の紹介

書評:『堀越希実子の着物ごよみ』|心に残った12月のお対のコーディネート

『堀越希実子の着物ごよみ』を読んで、12月の「お対の着物」に心を奪われた記録です。お対の江戸小紋の上品な装いと帯合わせの美しさを綴っています。
おすすめ本の紹介

書評:幸田文『きもの』②|女がきものをこしらえる時

幸田文『きもの』のセルの着物の場面を手がかりに、着物をこしらえる時の思いと、着物に宿る記憶について書きました。
おすすめ本の紹介

書評:幸田文『番茶菓子』――“ほんとのおしゃれ”をめぐる、静謐な贈りものの物語

幸田文『番茶菓子』「ことぶき」。長襦袢を贈る場面を通して、贈り物の本質と女性の関係性を静かに描いた作品を紹介します。
おすすめ本の紹介

書評『おとなのときめきふだん着物』著者:きくちいま|名古屋帯は減っている?

きくちいま『おとなのときめきふだん着物』の書評です。名古屋帯をめぐる印象的なエピソードを手がかりに、帯の現状や着物の楽しみ方について考察しました。本の魅力と気づきをまとめています。
着物と心のこと

総絞りのきもの|人に歴史あり。そして着物にも…

子育ての不安と孤独で押しつぶされそうだった頃、思いがけず出会った一枚の総絞り。その出会いは、荒んだ心に大きな光を灯してくれました。今回は、京都絞栄会の展示会で総絞りを購入した体験と、その裏にあった当時...
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